空を〜飛び 風を〜斬り〜♭
進みゆく忍者〜正義の味方〜
姿は〜見せずに〜現れ消える〜♭
弾丸の中も〜なんのその〜おお〜いのちをかけ〜ゆくぞ〜
月光〜月光〜忍者〜部隊〜♭
これは忍者部隊月光の歌。
僕が小学校1〜2年生の時に放送されたTV番組の主題歌。
何人いたか忘れたが、ヒーローたちはみんな「月」がついて、
満月、新月、三日月、夕月という名前だった。
たしか半月という子供の忍者もいた。
かっこよかった。あこがれた。
すっと消えて、ぱっと現れる忍者になりたかった。
あれから50年以上たつが、
美しいお月さんを観ては、
いまだに月光忍者部隊を、頭の中で歌っている自分がいて、
この歌を歌うと、なぜかいつも皮膚がぞわぞわする。
感動?武者震い?
僕は正義の味方になりたいんだろうか?
何かにいのちをかけたいのだろうか?
それともこころが震えるほど昔が懐かしいんだろうか?
よくわからない。でもこの歌を歌っているとき僕はかっこいい(笑)。
↓血紫檀の木彫りペンダントを掲載しました。